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2015年6月19日 (金)

DX超合金 VF-19 ADVANCE

久方ぶりのDX超合金マクロスシリーズ完全新作として、劇場版後編サヨナラノツバサ終盤の一大決戦の真っ只中や
スーパーロボット大戦UXでのマクロスクォーターの攻撃演出等で僅かにファイター姿を見せて一瞬にして消えた
懐かしい色姿をしたカワイコちゃんが、ついに三段変形可能な立体モデルとしてお目見えとなりました。

その名もVF-19 ADVANCEとして登場した今作、DX超合金マクロスシリーズとしては初となるエフェクトパーツが
付属している他、可動性についても過去に類を見ない仕上がり。
初立体化となるアドヴァンスパックも差替え無しでの脱着やパックを装着したままでの三段変形など
VF-25から受け継がれてきたギミックもしっかり搭載。
新世代型カワイコちゃんの魅力をたっぷり味わえる一品となっています。

 

パッケージ

12
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パケはDX超合金マクロスシリーズ標準装丁。
パックも付属した三段お重での梱包となっているため、かなり厚めのパッケージになっています。

付属品

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今回は付属品からご紹介。
差し替え手首は握り・銃持ち・平手が左右
付属品はピンポイントバリアパンチエフェクト手首、アドヴァンスパック一式、ガウォーク用首筋カバー、
ガンポッド、スタンド一式となっています。
スタンドはいつもの良くしなる支柱に各形態用アタッチメントを差替える方式。
ファイターのみアドヴァンスパックを装備させることで形状に若干の変化が出るため、ファイター用アタッチメントも
パーツを差替えて対応するようになっています。他2形態は共通のアタッチメントで展示可能。

9

アドヴァンスパックの大型ブースターが主翼に装備され、その主翼はバトロイド時太ももに直結となっていることから、
大型ブースターの重量が主翼の可動部や股関節にかける負担を軽減するための補助スタンドが2個付属しています。

 
 

VF-19 ADVANCE エクスカリバー・アドヴァンス/イサム・スペシャル

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F3F4F5

まずはパックなしのファイター形態から。
見た目はYF-19そのものですが、劇場版F準拠のSMSマーキング以外にもYF-19とは細かいところが変わっているそうな。
新型機開発計画とVF-19系統機の存続プラン、そしてイサムの愛機大好きっぷりが噛みあった結果生まれた、
姿形だけでなくイサムにしか乗りこなせないピーキーな仕様までもが原型機YF-19の生き写しのような機体だそうで。

○9型機にのみ許された全身翼と鋭く伸びた機首が、VF-19のペットネームである「エクスカリバー」を思わせる
見事な剣型のシルエットを生み出しています。

ガンポッドはグリップを両腕で挟んで固定する方式を採用。
機首と砲身を平行にするため、銃身を軽く曲げてから取り付けることになります。

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ファイター時に使えるギミックとしては、ランディングギア展開、コクピット開閉・エアインテーク蓋着脱・
脚部ミサイル展開の4点。
コクピットハッチはYF-19と違い後方一点のみで開閉。恐らく付属のイサムフィギュアを付け外ししやすくするためだと
思われますが、ハッチがすぽすぽ抜けるので、気になる人は接着しちゃってもいいかも。

エアインテーク蓋の着脱やランディングギアのギミックはもうDX超合金バルキリーでは御馴染ですな。
機首下部のランディングギアだけ中折れ式になっており、特に収納する時に蓋との干渉への注意や
カタパルトブレーキの位置調整が必要になります。

脚部ミサイルハッチの開閉は、ファイター形態の場合主翼を都度外さないといけないのがちょっと面倒なところ。
ハッチに取り付けられているミサイルも取り外しできるようになっています。

F19F20

スタンドに飾るとこんな感じに。
主翼と尾翼を折りたたんでの高速飛行形態への変形も可能です。

Fa1Fa2Fa3
Fa4Fa5Fa6

YF-19も使用したファストパックにVF-25用スーパーパックにもある大型ブースターを追加したという
現状では本機専用装備となるアドヴァンスパックを装備したファイター形態はこんな感じ。
大型ブースターのノズルは大小全て根元でボールジョイント可動するようになっています。

過去のパック装備状態と同様にガウォークで使う太ももの引き出し関節を一段開く、無装備とは異なる
ジョイントを使う、肩の追加装備と脚部を接続する、の3点が形態安定のキーポイント。
脹脛の肘部分を収納するくぼみの近くに取り付けるパーツが左右1個あるのですが、これを付けたままだと
肘関節を脛のスペースに収納する作業がかなり面倒(と言うかポロリが酷い)で、かつファイター形態では
肩アーマーに隠れて目立たない場所に来るので、いっそつけないという選択肢もアリかと。

Fa

アドヴァンスパック装備時でも高速飛行形態には移行できますが、大型ブースターのスリットに
翼を変形させて納めるスペースがないため、大型ブースターは取り外す必要があります。

 

Fg01Fg02Fg03

変形はパックなしにてご紹介。パックを装備させたままでも同じ工程で作業が出来ますが、大型ブースターだけは
外さないとすごい邪魔なので、外して作業することをお勧めします。
で、最初の工程は主翼と脚部を切り離し、脚部を引き出して伸ばす工程。
主翼と脚部、主翼と脇腹を繋ぐ平ピンを抜いたあと、主翼と太ももを繋ぐ可動ジョイントを使って
主翼を一度外側に逃がす工程が最初にありますが、このとき捻りながら下に動かすと根元がうまく外れてくれます。
逆にガウォークやファイターへの変形で主翼をまたはめ込むときも、捻りながら所定の位置へ動かすのがポイントです。

Fg04

次は脚部内側の変形。
尾翼は全体を織り込んでからエアブレーキ代わりの赤い羽根を外側に倒します。
膝関節が収まっていた部分に蓋をするパーツですが、側面内側のものは足首を引き出すのに連動して
せり上がってくるギミックが仕込まれているため、ガウォークやバトロイドの状態で何らかの衝撃を受けて
足首が中に入り込んでしまうと、側面パネル周りにダメージが来る可能性があるので要注意。
後ろ側の引き出す蓋ですが、引き出した状態で固定することが出来ず勝手に下がって来てしまう困りもの。

Fg05Fg061Fg062

続いては頭部両側面の蓋を開けてシールドを引き抜く作業ですが、今作ではやまと・アルカディアのものも含めて
YF-19系列機の可変トイとしては恐らく初めて、首筋を隠すシャッターがシールドに繋がるという新ギミックが盛り込まれており
ある意味ではYF-19系列機として初の余剰パーツなしの完全なる完全変形を成し遂げた、と言える、の、かな・・・?

やっぱりガウォークで首筋が露出してるのは気に入らない!という方のために、ガウォーク用首筋カバーを
首筋にセットして首脇カバーを閉じれば、従来式の変形も可能となっています。
今回はせっかくなのでカバーありにて続行します。

Fg07Fg08Fg09

バトロイドでは胸から上になるユニットを軽く後方に引いて浮かせて主翼の脇腹に刺す平ピンで一固定したら
主翼部をまたぐように腕部を展開すれば、本体の作業は完了。
なお、今回は前腕部にスペースの余裕がなく前述の付属手首は可動手首より大振りに作ってあるため
可動手首以外での完全変形は出来ません。
手首を露出させたままでも良ければファイターに変形させることは一応できますが・・・。

Fg10Fg11

最後に引き抜いたシールドの首筋カバーを納めて、ガンポッドをまっすぐにして装備させれば
ガウォークへの変形完了です。

 

G1G2G3
G4G5

パック無しガウォークは、脚部と足首の柔軟な可動のおかげで、鋭角的な立たせ方もビシッと決まります。

G

スタンドに取り付けるとこんな感じに。

Ga1Ga2Ga3
Ga4Ga5

アドヴァンスパック装備でのガウォークは、主翼ががっちり本体に固定されるようになっていますので、
しっかりロックをはめてバランスを取って立たせてやれば、主翼がだれたり後ろ向きに転んだりせずに
飾っておくことが出来ます。
とはいえ大型ブースターはやっぱり重めなので、長期間展示する際には補助スタンド等で負荷分散しておくと宜しいかと。

Ga

ADガウォークをスタンドにセットすると、ただでさえしなる支柱がさらに怖い事に・・・
まぁ新旧25アーマード程ではありませんが。

 

Gb01Gb02Gb03

ガウォークからバトロイドへの変形、まず最初は上半身部分の準備から。
主翼と脇腹の連結を外して腕を後ろに回したら、コクピット後ろのカナード翼の根元を外側に引いて
可動軸を引き出して前方へ回転、羽根をコクピットハッチにくっつけるように閉じます。
続いて頭部周りの第一作業として、首脇ハッチを開けて首筋カバーを外して、首の根元を後方に引いて
頭部を起こしたら、ユニット後端にある黒色の蓋を外側に開いておきます。

Gb04Gb05

次は機首部の変形。
コクピット下あたりの側面をつまんで上に持ち上げると上下に分離するので、上側は後方に被せるように動かし
下方はそのままさらに下に下げます。
上側パーツはさらに機首先端部を下に倒し、先の下側パーツと接続します。

Gb06

脚部はいつものように、太ももの引き出し関節を収納して膝を縮めておきます。

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今作一番面倒な、頭部周りの変形第二作業。
首脇ハッチを閉じて首を引き伸ばして前を向くように頭部を回転させたら腕を前方に動かします。
次に、機首部分と上半身を繋いでいる可動部の根元と上半身を持ってゆっくりとまっすぐ引いて
背骨をしっかり伸ばしてやります。
最後に、頭部の裏側が見えるようにひっくり返して、機首を納める場所の左右にあるパネルを押し出し、
両脇機銃となるパーツを奥に押しこみ、内側のクリーム色のパネルを起こして機銃部の一固定を行います。

この脇腹機銃がバトロイドから他形態に変形させるときに最大のやっかいもの。
バトロイドのときだけ縮めて、他形態では伸びた状態になっているのが正解になるので、
特に大腿部を固定する時にしっかり確認しておきましょう。

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上半身ユニットを機首に被せる前に、カナード翼を前方に少し回転させてユニットの通り道を確保しておきます。

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背骨の根元から回転させて機首部分を覆ったら、機首両脇の赤いクリアパーツ部を押し込んで
上半身ユニットで機首を覆うと、スプリングギミックでクリアパーツが押し出されて上半身ユニットの位置を
軽く固定してくれるようになっています。
次いで首の根元を前方にスライドさせて機首を折ったところに露出する穴と首の根元にあるピンを接続して、
首の後ろに出る機首側の平ピンに黒いカバーパーツを被せてやります。
で、先に逃がしておいたカナード翼を回転させて背中両脇のスペースまで動かしてやれば、上半身の変形完了。

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股間部のパネルから平ピンを引き出して、折り畳んで本体側に接続します。
主翼部分は一度引き延ばして中のフレームを露出させたら、フレーム中央の可動部を折りたたんで
そのまま主翼の中にしまい込み、主翼をそのまま押し込んでまっすぐの状態に固定します。
アドヴァンスパックを装備させる場合は主翼の変形は不要となります。

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両大腿を持って外側に引き抜いて可動部を引き出したら、股関節を根元から180度前方回転させて
バトロイド指定位置に固定します。
股関節にはスプリングによる固定ギミックが仕込まれており、バトロイド指定位置に動かすと
ストッパーのおかげで股関節の根元を固定したまま脚部を動かせるようになっています。

あとはお好みで装備やパックを装備させればバトロイドの完成となります。

 

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やまと・アルカディアのYF-19系列機に比べるとすごいスマートでスリムな印象を受ける、
バンダイ版VF-19バトロイドはこんな感じ。

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可動部位は首二重・肩・肘上ロール・肘二重・手首・手首スナップ・五指付け根(可動手首)・腰・
股関節二重・膝・足首三重・爪先・踵
ピンポイントバリアパンチ手首にも取付部と内部の2ヶ所で可動するようになっています。

可動部は非変形ロボトイに負けないくらい柔軟に可動し、特に股関節は外側に開く機構が搭載されたことで
これまでのDX超合金バルキリーを遥かに超える下半身の可動性を有しています。
どうでもいいことですが、足先のパンチエフェクトは単にエフェクトの端を足首とアンクルガードで挟んで固定しているだけですのであしからず。

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今作には珍しいギミックとして、頭部のカバーとゴーグルを取り外すことが出来るようになっています。

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巣の状態でのポージング少々。
ヒロイックなスタイルのおかげでどんなポーズもサマになり、かつよく動く可動性のおかげでポージングも思いのまま。
DX超合金バルキリーは今なお進化を続けているというのが良く分かります。

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最後にアドバンスパック装備バトロイド。
覆う部分が僅かに肩・脛と大型ブースターだけなのでシルエットに大きな変化はありませんが、
その大型ブースターのアンバランスさがとにかく目を引きます。

Ba2Ba3Ba4

パックの装備箇所は本体の可動性に影響をもたらさないところばかりなので、パックを装備しても
様々なポージングを楽しむことが出来ます。
大型ブースターを補助スタンドで支えてやるときには、特に固定場所が決まっているわけではないので
ポーズの邪魔にならず重量を受け止められる位置にアームを配置してやることになります。

 
 
 

Photo

DX超合金は来月も、マクロス30に登場するYF-29Bロッド機がリリース予定。
また、企画潰れたかと思われていたVFハイメタルがRとなって帰ってくることとなり、VF-1Jアーマードが
その第一弾としてリリースされることになりました。
こんなタイミングでマクロストイ新ブランド立ち上げなんて・・・スパロボ新作BXにマクロス30が新規参戦枠決定した他にも
何か進行中の企画があったりするんですかね?

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